釜山 2018

見聞記

あまりの日本の暑さに耐えかねて、決断能力が急上昇。
急にどこかに行きたい、でも時間と予算が物申す。
ということで、はっ、ほっの瞬く間の時間、一泊二日。

ネットで調べようとしても、ホームページを開くとハングル表記で理解不能。
おおよその釜山内の観光地の配置を頭に入れて、あとはとにかく出たとこ勝負、の思いの出発でした。

離陸して、えっ、軽食でるの?とゆっくりと食べ始めると、
プサンの空港(金海国際空港)に向けて降下開始のアナウンス。

ホテルに荷物を預けて、昼ご飯探し。
まだネット検索の意欲があるときに見つけておいた場所を目指して、
グーグルマップを片手に探せども探せども・・・
マップ上の青丸が目標地点に近づくたびに揺れ動き、定点とならない。
ぐるぐる周辺部を回って、あきらめました。

無難な百貨店にはいり、写真付きのメニューで、料理の色と漢字から予想を付けて
・・・なにしろ辛い物を受け付けないので
・・結局「辛くない」と日本語で言うと、なんと通じました。

ハングル表記を知らないので、とにかく推測が付かない。
写真付き、漢字付き、英語付きの視覚補助に大いに頼るべし。
ただし、ハングルの傍の英語、日本語は文字が小さいので、老眼では読めない。

観光客を集める場所では、日本語よりも、片言でも英語の方が通じる。(ほっ)

中年以降のおじさん方には数回お世話になりました。
うろうろしていると、優しい方達だったのでしょう、日本語で話しかけていただきました。

地下鉄切符購入機も、飛行機のチェックイン機も、「日本語」の表記をタッチすると日本語になります。(ほっ)

辛い!
これは辛くない
ビビンバは
自分で辛さを調節できる


辛さに挑戦したくて韓国グルメを目指す方が多いと思うので、邪道かもしれない情報でした。

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