ブリティッシュ・エアウェイズ 欠航 体験談 2023

見聞記

楽しい楽しい旅程をすべて満喫して、さあ、日本に帰るぞ、というときに、この旅行の最大の関門が待ち受けていました。

朝早く、オランダ、スキポール空港から、イギリスロンドン、ヒースロー空港で乗り継ぎ、そして日本に…の予定。前の夜、ブリティッシュエアウエイズのオンラインチェックインも済ませて。
次の朝早くからは、関連サイトをしっかりと確認しなかったのが、失敗の根本。

搭乗券を確認すると、えっ?予定の便や到着時刻が異なる?

大慌てでおバカな旅人は、空港インフォメーションセンターに問い合わせます。
 印刷してある通りで問題ない、というお返事。
 いったん引き下がりましたが、府に落ちず、再度、同じ方に問い合わせ。
 一生懸命確認してくださいました。最後に、問題ない、とのこと。

この時点で、ブリティッシュエアウエイズのサイトをみなかったのが、失敗の大大根本。

ヒースロー空港で乗り継ごうとすると、なんと、予定便(のつもり)欠航!   えーっ えーっ
午前中の乗り継ぎが、夕方遅くの便になっている!

つまりですね、当日の朝4時に欠航の連絡が来ていて、すぐに自分で対応しなかったので、
親切に当日のもう一便に変更されていたのでした。
この過程を知らないインフォメーションセンターの方は、チケット記載事項は問題ないので、
問い合わされても訳が分からなかったでしょうね。

ただし、プレミアムエコノミー予約だったけれど、もう席はなく、エコノミー席。
プレミアムエコノミーを、と粘ると、翌日の夕方ならあるとのこと。
(その場合には、宿泊費などは出ます)
https://www.britishairways.com/ja-jp/information/delayed-or-cancelled-flights
早く帰りたかったので、結局その日の19時過ぎまで待って変更便で帰ってきました。

エコノミー席ではあったけれど、非常口座席だったので、広さはありましたので、
まあ、よかったかな。キャビンアテンダントの方々、ありがとうございました。


ただ、プレミアムエコノミーとエコノミーの料金の差額は?と聞いたときに、
「『「automatically』に返金される」というお返事でした。
後で口座で確認すると、確かに「automatically」にスズメの涙ほど返金されていました。

2019撮影
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